西武・平良投手とメーテルに学んだ、AB型職人が「淡々と偏愛を貫く」理由。

西武・平良投手とメーテルに学んだ、AB型職人が「淡々と偏愛を貫く」理由。

こんにちは、AB型サラブレッド「キョウガキネン日」店主の山本拓人です。
先週末は、福井から移転してきた僕の新しい故郷・埼玉を味わい尽くす、最高のリフレッシュをしてきました。

周りがどうあれ、自分の仕事をこなす男。

まず向かったのは神宮球場。ヤクルト対西武ライオンズの試合です。

埼玉に拠点を移してからの僕は、すっかりライオンズファン。いつもは本拠地のベルーナドームに行っていますが、今回は初めての「アウェイ応援席」での観戦でした。一度体験してみたかったんですよね。

応援団の熱気に包まれながら、念願の「白いボールのファンタジー」を全力で歌えて、めちゃくちゃ楽しかったです!

そしてこの日、僕の目を釘付けにしたのが、大好きな平良海馬投手です。

数年前のチームの厳しい暗黒期であっても、彼はマウンドの上で一切の感情を乱さない。周囲がどれだけ騒ごうが、ピンチになろうが、自分のルーティンを崩さず、淡々とやるべき自分の仕事をこなしていく。

あの圧倒的なマイペースさと、ブレない職人魂。 「どんな環境でも、自分を貫いて圧倒的な結果を出す。やっぱり僕と同じAB型の人間は、こういう孤高のカッコよさがあるんだよな……!」と、勝手に一人で激しく共感し、大興奮していました。

……で、帰りの電車で気になって一応スマホで調べたんです。 平良投手の血液型。

……O型でした。(大爆笑)

まさかの王道・おおらかなO型! 完全に僕の片思いであり、AB型特有の「思い込みの激しさ」が炸裂しただけでした。平良投手、勝手に仲間扱いして本当にすみません。でも、来年メジャーに行っちゃうかもしれないので、今年あと何回さは絶対に現地へ応援に行きます!

メーテルが教えてくれた、昭和アニメの「狂気」

平良投手に(勝手に)フラれた翌日は、所沢にある「角川武蔵野ミュージアム」へ足を運びました。

まず、この異次元の建造物の美しさに圧倒されます。石の塊がそびえ立っているような、凄まじい存在感。

中に入ると、今度は圧倒的なスケールの「本棚劇場」が目の前に現れます。360度、見上げるほどの本に囲まれる空間は、本好きでなくても鳥肌が立ちます。

そこで開催されていたのが、「銀河鉄道999」の没入型映像体験でした。

ぶっちゃけ、今までストーリーをちゃんと知らなかったのですが……これがめちゃくちゃ哲学的で、衝撃を受けました。

現代の「ウケるために綿密にマーケティング計算されたアニメ」とは、明らかに一味違う。昔のアニメには、「俺はこれを伝えたいんだ!!!」という、作り手の剥き出しのメッセージ性と、狂気にも似た強い哲学が宿っていました。昭和生まれの僕は、スクリーンを見つめながら本気で震えました。

アートとエンタメを、どう「名入れ」に活かすか?

週末にたくさんの刺激を受け、僕の「モノづくり脳」は完全にフルチャージされました。このインプットを、本業である名入れギフトにどう活かすか。

答えは2つあります。

① 平良投手(※O型)から学ぶ「淡々とこなす職人技」

ギフト作りも同じです。注文がどれだけ立て込もうが、自分の体調がどうあろうが、お客様にとっては一生に一度の「記念日のギフト」。 砂の圧力や時間をコンマ数秒単位でコントロールし、文字の輪郭ひとつ、削りの深さひとつに極限までこだわるサンドブラスト。周囲の状況に流されず、平良投手のように「淡々と、ある意味マシンのように100%の精度で自分の仕事をこなす」。この職人としてのスタンスを、改めて胸に刻みました。

② 銀河鉄道999から学ぶ「強いメッセージ性」

ただ名前を器に彫るだけなら、極端な話、大手の100円ショップでもできる時代です。 でも、僕がやりたいのはそれじゃない。僕が作るギフトには、「口では照れくさくて言えない『ありがとう』を形にする」という強いメッセージ(哲学)を込めたい。大手のカタログギフトには絶対に真似できない、贈る人と貰う人の絆を繋ぐ「偏愛」を、サンドブラストで1つの器に深く深く宿していきます。

福井から埼玉にやってきた僕ですが、この新しい土地で、これからも淡々と、狂ったように名入れにこだわり続けます。

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明日からまた、工房にこもって最高の一品を彫り上げます!

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